TITLE: 第13の機構 −歴史に消えた消失魔導−

大陸歴 599 11 15 ブランドブレイ王国

あとがき


というわけでどうも、木枯吹雪です。
書きながらふと思ったんですが、私の書く作品って回を重ねる事に、どんどん人物像が壊れていくように思えるのは気のせいでしょうか。
どこぞのアリスさん(※失われた7枚シリーズ)も、当初は普通のパン屋のお姉さんだったのに、第二話になったとたんに突然妄想さらけ出し始めるし。うーん。

閑話休題。

実は今回のお話は、元々はシリーズ第1話用として書かれたものだったりします。しかしながら新シリーズにあたってのデザイン変更と、登場人物の刷新という状況を考慮すると、まずは馴染みのある人物が多くでている「本来なら第2話となるはずだったシナリオ」を先に持ってきた方が、読者の方々としても分かりやすいのではないか、ということで前後を入れ替えて公開することになりました。
まぁどっちが先に来ても(つまり時系列が当初の予定とは入れ替わっても)、伏線的には大して変わらないというのもあったのですが。

あとは今までと路線が微妙に異なっているように見えますが実はその通りですので気にしないで下さい(何を企んでいる木枯吹雪)。

閑話休題。

さて、今回のこの作品にもオープニング・エンディングを除いて40のイベントが用意されていたりします。
お暇な方はその全てを見つけてみてください☆ 一度ゲームをクリアした後なら、リンク未移動の場所だけクリックしていけばあっという間に残っているイベントも見ることが出来るという裏技があったりするんですが内緒ということで。
ですが、その前に何か一言でも感想を書いていただければ幸いです☆


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どうでもいいんですが。
大学の発表に備えてその前日と前々日の2日間……それぞれバイト先が違うにも関わらずなんとかスケジュールを縫って両日とも空けたのに、こんな事に時間を費やしてどうするという話もあったりします。
まあいいや、それは気のせいということにしておこう。
あ、そういえば今月〆の別のレポートにもまだ何も手をつけていなかったっけ。
……ふぅ、やれやれ。

閑話休題。

それはともかく、また次回作で。
ではでは。


           時の記念後に

                        木枯 吹雪



1999/06/10 初版
2000/07/20 改訂

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