あとがき
どうも、木枯吹雪です。
『失われた7枚』シリーズ4作目、『彷徨いし来客』はお楽しみ頂けましたでしょうか?
シルバニアが大雪だったり、雪かきしている師団長がいたりとなんかタイムリーな話でしたが(注:木枯吹雪の住んでいる東京ではこの間大雪が降ったんです.東北地方の方から見れば全然大雪じゃないんでしょうけど……)いかがでしたでしょうか?
そういえば先月は番外編『3番街の物語』を作ってましたから、このシリーズ二ヶ月ぶりなんですよね。
……しかし遺伝って怖い。
閑話休題。
さて。
アンケートを見ていると結構気づいていない人がいるみたいなのでここでちょっとだけヒントを。
今回登場したグラン君、実はこの作品が初登場ではありません。
え?どういうことか?
そう思われた方は宮殿内を歩き回ってみてください。
きっと手がかりが見つかる事と思います。
閑話休題。
えっと、よければ下のアンケートに答えていただけると幸いです☆
さて。
私はこれから2日以内にレポートを2つ仕上げなくてはいけないという状況にあったりします。
しかもそのうち1つはまだ何も資料用意してないし。それなのにこんなの作っている私って一体。
……なんか毎回こんな事書いている気がするなぁ。
閑話休題。
そんなわけでまた次回作で。
ではでは。
レポート提出日の2日前に
木枯 吹雪
えっと、本当は次回作のあとがきで報告しようと思ったんですがここに書いておきます。
レポート、期限内に2つとも完了しました。
お騒がせしました。
なんか今回のあとがきがやや短かめだったので、ちょっとだけ追加を。
実はこの『彷徨いし来客』と前作『花束を彼女に』の中にはいくつか隠しイベントがあったりします。
中には意外なことが書いてある場合もあるので、お時間のある方はそれらを見つけだしてみてはいかがでしょうか?
(「どこどこへ行け」と言われてわざと違うところに行かないと見られなかったりするものもありますが……。)
ではでは。
天文学の試験の前日に
木枯 吹雪
1998/01/25 初版
1998/01/29 あとがき追加
1998/09/17 配色修正
おまけ。
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