「んんん。アシスト君。はい、書類。」
「よし、よくやったっ!」
「んんん。というわけで褒美を頂戴。」
「分かった分かった。1枚、2枚、3枚、はいおしまい。」
「んんん。おしまいと4枚をかけたのかな?というわけであと1枚おくれ。」
「ちっ。やはりお前にこの手は通用しないか。」
「んんん。そういえばベル君よくその手に引っかかるんだったね。」
「そうそう。あいつだとやりやすいんだけどな。他には今何時だい?と聞いて……」
「アシスト師団長っ!」
「ちっ。秘書か。マルス、ありがとよっ!じゃあなっ!」
「んんん。了解。」
「あーっ!逃げたっ!ちょっと待ってくださいよぉぉぉぉっ!」