「コペルニクス副師団長っ!ですからそんなに身を乗り出したら危ないでありますっ!」
「うるさいっ!
せっかく俺様の華麗なる高枝切りバサミを下に伸ばすという
新しい技を発明したばかりなのだ。ちゃきーん。」
「! 今のうちだっ !!!」
「ちっ!コペルクニスの奴め余計なことを……追うぞ、秘書っ!」
「あ、はいっ!」
「おい、コペルニクスっ!
あとで好きなだけ技の研究させてやるから、
とりあえず他の師団長達を集めて3階に来いっ!」
「イェッサー、ちゃきーんっ!」
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