0-material(ぜろ・まてりある)




まずは 花屋(oat)さん のサイトより
箱ドット素体をダウンロード。




オリジナリティを出すため輪郭をカスタマイズ。




とりあえず面を塗ってみる。




各パーツを適当に配置。
(だいたいのあたりをつける)




お腹が空いたなぁと思いつつ、
大まかなイメージのためにペンキどばー。




柔らかさを醸し出すため輪郭を崩していく。
すでに箱っぽさが無くなっている気がしないでもない。




やったねゴロちゃん、目に光が宿ったよ!
ついでに熊帽子の鼻も追加ぽちぽち。




当初の輪郭線を塗りで消しながら、
右腕もバランスを考えて追加。




毛皮部分の塗り方をテスト中。
(ごわごわ感をどう表現しようか悩みつつ)




かなりお腹が空いてきて、手が止まりつつあるけど
じっと我慢の子。




小休止のあと気を取り直して、
背景透過を意識しつつ縁取りを追加。




陰影を深めながら、熊帽を全体的に丸めてみる。
コレもう箱じゃない。




この辺りでいったんブログの画像をチェック!
尖った耳を忘れていたのでこっそり追加。




熊帽に鼻を再追加。ついでに形も微調整。




試しにヒゲの中に口を描いてみる。
当初は省略予定だったけどあったほうがイイカモ。




どうにも帽子のバランスが気になるので再調整。




空腹音に耐えつつ、
全体的にグラデーションをきめ細かに。




夕飯が出来たので作業終了。


やり方は人それぞれだと思うので、あくまで参考例ってことで。