「あっ!!!窓の下っ!足跡がありますっ!」
「遅かったかっ!」
「そのまま住宅街の方に走っていったようね……。」
「ということは……」
「……もちろん、追うしかないわよねぇ☆」
「あれ?コペルニクス副師団長は?」
「さぁ……またロビーあたりで高枝切りバサミ鳴らしているんじゃないですか?」
「おい、早くしろっ!追うぞっ!」
「あ、はい!」
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