「おじいちゃん、ちゃんとそこ押さえててねー。」
「うむ、バッチリじゃ。それよりもユリア、 お前は一体こんな大がかりなものを作って、 どうするつもりだね?」
「うふ、ちょっとねー☆」
「事もあろうか、多忙な祖父に手伝わせるとは。」
「やっだー、可愛い孫がお望みなのよ?」
「うむ、ならぱ仕方あるまい。」
「孫煩悩って大好き☆」
「む?何か言ったか?」
「ううん、べっつにー?」
(……結局ボイス将軍が手伝わされてるんだ。)
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